株式会社セイセイトラフィック

INTERVIEW
導入事例
写真

Vol.05

株式会社セイセイトラフィック

運送

代表取締役社長 葛本 憲司氏
経営企画室長 葛本 才陽氏

事業の内容:運送・物流業
設立:1986年
従業員規模:300名〜1000名

経営の意図がうまく伝わらない。全員の方向性がうまくまとまらない。

➖御社の事業と創業について教えてください。

社長:今は一般貨物運送業という事業で、セブンイレブンへの配送が主体です。 そこへたまたまドラッグストアや郵便局などの仕事も増えていったという感じで事業を始めてからはもう 32 年、運送許可をとってから会社を興したので今創業 26 年目です。

➖すごい会議はどのようにして知りましたか?

社長:グループ会社の社長から勧められて、はじめてすごい会議を知りました。話を聞いてみて、やってみようと思いました。

➖導入のきっかけは何でしたか?また、導入する際はどんな課題を抱えていましたか?

社長:方向性や思いを伝達できていなかったことが課題でした。意図がメンバーに伝わらない、会社の方向性をみんなで一つにしたい。それを解決したくてすごい会議を導入しようと思いました。

➖実際導入してから 1 番メリットを感じたのはどんな点ですか?

社長:みんなかが都合をつけて毎週金脈会議に集まる上で、主体的に進めていかなければならないんだという意識が芽生えたことですかね。自分たちで考え、自分達で決めて、こういう風にやっていきたいんですけど、とそれぞれの意識が変わったこと。特に人の応募や広告で新しい施策がたくさん生まれましたね。

才陽:私は 2 代目で、もちろん事業継承をしたことないわけなのですが、ちょうどいい事業継承のきっかけになったことです。実際に意思決定者を任され、何かを任されることに対しての喜びを感じましたし、それ以上にこれでチームを動かしていく、コントロールしていく、という新しいステージに立ったことで、自分自身の中で事業継承に対する意識が強くなりました。 実際にやってみて、僕が今までわかっていなかったことが見え始めて、 今までは現場に出ても何を見ればいいのかわかりませんでしたが、きっとこれから現場に出て業務を見ていく際には、ここを見て行かなきゃなっていうのがわかるようになりました。経営全体と現場と両方を俯瞰してみれるようになりました。

全員で可能性をディスカッションし、高い目標が達成できた驚きと喜び

ーすごい会議を導入してから売上ではどのように変化しましたか?

もともとは 16.4 億円くらいの売上、それに対して戦略的フォーカスでチャレンジングな目標を掲げたので伸ばせるところが伸ばせなきゃ絶対に達成できないと皆で話し合っていたので、結果目標を達成し、18 億円はなんとか達成できました。全員で可能性をディスカッションすることで、本当に達成できたのは驚きでした。

➖実際にすごい会議に参加しているメンバーにはどんな変化がありましたか?

社長:自分たちで考えてやっていける面白さを感じてくれていると思います

才陽:僕も含めてなんですけども、元は形だけこなしてというやり方が多かったんですが、幹部の人たちも任されているという感覚が出てきて、今社長が言っていたように与えられたことをこなすだけじゃなく、自分でそれを考えて 今度は仕事を他人に与える、それができるようになりました

特にある所長は昔ながらのというか頑固なところがあったと思うのですが、以前に比べてかなり柔軟になり物事を受け入れる態勢が強くなったように感じます。今までは新しいことに対しては、自分の中の基準でそれをやる必要があるのかといった話から始まっていたのですが、すごい会議導入後は、「まずは一旦やってみよう」というようにあらゆる可能性を否定しなくなりましたね。

かっこいい物流業へ

➖これからの会社の目標としてはどういったものがありますか?

社長:もともとコンビ業界で始まって 365 日動いてきて今はドラッグストアや郵便局の仕事をもらっていて、毎日 途切れることなく仕事があるって言う現状に対して、良い人材の育成が目標です。運送業会だからこそ力を発揮できるっていう人材もいると思うので、そういった良い人材を発掘していかに育成できるか、そこにどういう風にお金や時間を使っていくかというのが課題です。

才陽:私たちの業種が「かっこいい業界だな」と思われるようになるのが理想的です。運送や倉庫というと何か暗いイメージがあかもしれませんが、物流業の中でも頭1つ抜き出た存在になれると理想的です。

➖新井コーチの印象についてお聞かせください。

社長:同じことをやっていても結果は変わらないよ、違うことをやらないと今までと違った成果は得られないよというのを感じさせてくれた点です。自分達だけだとついつい今までのやり方に固執しがちですが、常に新しい視点を与えてくれます。

才陽:私は、性格上自分がリスペクトしていたり憧れていたりするような人間でなければ聞き入れたり、100%鵜呑みにしたりすることをしない人間なのですが、新井コーチは良い意味でこうなりたいと思わせてくれる方だったのがよ かったです。具体的には、何を質問しても的確に答えてくれるし、しかも硬くなく柔軟に対応してくれる人で、プライベートの話をした時も参考になったなぁと思っています。そういう方と出会えてよかったなぁと感じています。これがもしちょっと自分はこの人になりたいと思わないなぁと言うコーチだとここまですごい会議のやり方が入ってこなかったと思います

➖すごい会議はどういった企業や経営者にオススメですか?

社長:保守的な考え方でなく、やはり会社をどんどん改善していきたい、物事をどんどん改善していきたいと考えている企業や経営者たちにお勧めです。

才陽:私は、2 代目としての視点なのですが、確かに思うことは事業継承を考えている会社さんにはとても良いきっかけになります。どこの経営者も事業継承のタイミングが分からない。どういう手順でやればいいのかわからないというような悩みを抱えていると思っています。それは身内で全員知っている人間だからやりづらさを感じるというのがあると思うんです。そこで第三者が入って一緒に会社の問題を解決していくといったプロセスの中で事業継承が自然と行われていくと思います。